2009年4月15日水曜日

WindowsWebServer2008導入 その1

かんばんわ。
アルザです。

いよいよWindowsWebServer2008を導入だー!
画像がかなり見づらいですが、ご了承ください(´・ω・`)スミマセン…

インストールCDが二種類あって、x64とx86があります。
箱の中にはx86のCDがあって、それを取り出した下にx64のCDが。
必要システムによって64と86を選べという事でしょうか。
ぶっちゃけ判らなかったので、箱の中に自己主張をするかのように一番上に仕舞ってあったx86のCDを使いました。

インストール手順は色々なサイトに載っているのを参考にしながら「次へ」を連打していただけなので、ほとんど割愛しますね!

さて、インストール画面は進んでパーティショニングの画面が映し出されました。

正直パーティショニングする意味はあるのだろうか?と、小一時間悩んでから結局パーティション分けずにそのまま続行。
下手にいじるよりデフォルトのままでやってみようかと。

その後、インストール開始→再起動→パスワード入力画面へ。

そこでちょっと問題が…。



普通に「alzasrv1234」的なパスワードにしようとしたら、
「パスワードを更新できませんでした。新しいパスワードとして指定された値は、パスワードの長さ、複雑さ、または履歴に関するドメインの要件を満たしていません。」
と言われてパスワードが設定できない。

要約すると、
「お前のパスワード簡単すぎワロタwww」
って言われているようです。

短いのかと思って「alzasrv12345678」とかにしても「簡単すぎワロタwww」
じゃあ英字の間に数字を入れてみたら?
「alza1234srv5678」→「簡単すぎワロタwww」
むむ…。
パスワードの設定は必須らしく、WindowsXPなどのように空欄でパスして後から再設定は出来ない模様。
ううむ…こまった…。

というわけで調べてみると、どうやら「大英字、小英字、数字、記号」の4種類のうち3種類を含めた値にしなければパスワードとして認めてくれないようです。

なるほど。
なんだそりゃ。

しょうがないので大英字を混ぜてみたら、一人前のパスワードとして認めてくれました。
あざーっす!!


そんなわけで導入編その1は終わり。



次はリモートデスクトップで作業できるようにして、サーバ側の設定をしていこうかと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿